ハンセン病フォーラムin津山
「人間回復」、心のかけ橋を目指して 未来への絆U
 
岡山県瀬戸内市長島には2つの国立ハンセン病療養所があります。
かつて、ハンセン病を病んだ人たちが今も暮らす長島が語る隔離の歴史を風化させないため、ハンセン病を正しく理解し、偏見や差別をなくすための啓発フォーラムを多くの若者や県民に向けて開催しました。
 
◇日時
平成18年11月18日(土) 13:30〜16:30
 
◇会場
グリーンヒルズ津山 リージョンセンター内ペンタホール
 
◇プログラム
13:30 開会挨拶
13:40 歴史館紹介
13:55 基調講演(講師 金正美(エッセイスト))
 演題「ハンセン病 今 私たちができること」
15:10 休憩
15:20 パネルディスカッション:
テーマ「若い世代に語り継ぐ」

●コーディネーター

  南智 (岡山県ハンセン病問題対策協議会長、
ノートルダム清心女子大学教授)
●パネリスト
  金 正美 (エッセイスト、字幕制作ディレクター)
石田雅男 愛生園入所者
牧野 正直 (国立療養所邑久光明園長)
中嶋礼子 (山陽女子中学校・高等学校 図書課長)
16:25 閉会挨拶

◇金 正美(キム チョンミ)先生
エッセイスト、字幕制作ディレクター
「しがまっこ溶けた〜詩人桜井哲夫との歳月〜」著者

ハンセン病療養所入所者、桜井哲夫さんと詩を通じて初めて出会い、祖父と孫の関係を結ぶ。桜井さんの60年ぶりの故郷への帰郷に同行したNHKのにんげんドキュメント「津軽・故郷の光の中へ」はハンセン病を知らない人々にも大きな反響をよんだ。8年に及ぶ、詩人桜井哲夫さんとの心の交流をみずみずしい感性でつづった「しがまっこ溶けた〜詩人桜井哲夫との歳月〜」の著者。
現在は、エッセイスト、字幕制作ディレクターとして活躍されている。